世間は休みなのに自分は仕事なんて!モチベーションガタ落ち
年末年始やGWなどの連休になると、ニュースやSNSでも連休を楽しむ人々の姿で溢れます。
例え世間は連休でも働く人はたくさんいる!休日出勤の人だっていくらでもいる!
そう言い聞かせても連休中に働いているのは自分だけな気がして気分も沈みますよね。
弊社は土日祝日休みですがカレンダー通りの出勤ですし場合によっては連休中に出勤することもあります。
世間の大型連休が羨ましい…。
それでも朝食を食べながらじっとしばらく考え事をすれば基本的に自然とスイッチが入ります。
そんな私の少しでもモチベーションを上げて出勤する方法を紹介します。
自分にもいつか訪れる休日を考える

世間が連休を過ごす中も働く自分。そんな自分にもいずれ休日は訪れます。
ようやく訪れる休日を満喫する自分を想像してみてください。
昼過ぎまで寝ている自分、朝から美容院とネイルをはしごする自分、
友人と会って映画、そのままランチ…
今、休みたい気持ちを抑えて働く分、その反動で次の休日がより一層楽しみに感じます。
その休日を快く過ごす為には、さっさと今抱えている仕事を片付ける必要がありますよね。
休日までに仕事が終わらず気掛かりなまま休日を迎えるなんて残念すぎます。
そんなことにならないように、世間が休む今日も仕事へ向かう。と思いながら出勤します。
世間が休む間に働くことで得る喜びを探す
世間が連休中であったとしても自分には仕事があるから出勤するんです。
では、この期間に仕事をすることで得るものはあるのでしょうか。
- 連休中にお客さんが増える業種の場合、高い達成率でノルマをクリアできる。
- 大詰めだったプロジェクトが連休でストップすることなく終わらせることが出来る
- 通勤ルートが空いている為会社に早く着くことが出来て午前中の時間を有効に使える
- オフィス街に会社がある場合、いつも混んでいるランチの店に並ばずに入れる
このように、半ば無理やりなことはありますが小さな喜びから大きな達成感まで、
ただひたすらに探し続けます。
それを繰り返すことで、行きたくないという気持ちが少しずつ薄れてきます。
連休期間の出勤で入る給料を考える

※連休中に出勤しても給料に反映されない場合は考えてはいけません!!!やる気がなくなる!!
連休中の出勤が休日出勤として給料に加算される場合、
この期間に上げる成果によってインセンティブが発生する場合は想定できる金額を計算します。
今頑張ることで貯金の目標金額に達成する!
欲しかった物を躊躇なく買うことが出来る!
次の休みに予定している旅行でプチ贅沢が出来る!
など、今の頑張りで得る物を想像しましょう。
なぜこの仕事をしているのか考える
世間は連休なのになぜ私は仕事なんだ!と嘆くくらいなら、
なぜこの仕事をしているのか考えてみてください。
好きな仕事だから、給料が良いから、条件が合うから…など、
何かしら思いついたのであれば、諦めて出勤しましょう。
何も思いつかない場合、モチベーションが上がらないのも当然です。
行く動機がないのですから。世の中にはたくさんの仕事があります。転職を視野に入れましょう。
世間の連休中も働く仲間は世界中にいる

連休中って、テレビをつければ渋滞情報、SNSには連休を謳歌する友人達の投稿。
そんな中での出勤、本当に嫌になりますよね。
自分だけ世間から、友人の輪から置いて行かれているような孤独感を感じることもあります。
それでもふと周りを見れば、連休中も働く人なんていくらでもいます。
駅員さんやランチするカフェの店員さん、帰り道によるショッピングモールやスーパーの店員さん。
周りを見ても、休みの人もいれば働く人もいる。
それなら自分のモチベーションは自分のことを考えて上げよう、
会社に行きたくない休日出勤の朝はじっと食卓で考え事をしています。