都会から田舎に嫁いだ家事嫌いの主婦ブログ

【退職しました】家事嫌い女が専業主婦になりました。

退職しました

こんにちは、sakiです。

この度、勤めていた会社を退職し、専業主婦になりました。

会社を辞めた理由はいくつかありますが

決められた時間に出勤して一日同じ場所で過ごすことが
ストレスに感じて仕方がなかったから

という理由が一番大きいと思います。

元々幼い頃から毎朝同じ時間に登校して夕方まで学校に滞在することが
苦痛で仕方がない生徒でした。

営業職の頃は、新卒だったということもあり
何も感じずに必死でがむしゃらに働いていました。

結婚して今の街に引っ越し、事務職に転職をしてからは
会社に縛られることに辛く感じることが増えたのです。

定時までには必ず会社のデスクにいないといけない。
定時までは必ず会社の中で働かないといけない。

有休もほとんど半日休暇で消化する日々。
朝は明るく元気に出勤しても、だんだんと暗い気持ちになり仕事を片付け早退。
自宅に帰ってしばらくすると、夜にまた出勤できたらいいのにな~なんて
ワガママなことを考える自分。

働くことは大好きなのに、会社にいるのが辛い。
人間関係はかなり円満なのに、”ここにいないといけない”という縛りが辛い。
田舎でフレックスタイム制の会社もない。
会社に提案してみたものの、理解を得られなかった。

そんな時、SNSやネットを通して
同世代でも個人で仕事をして生活をしている方々の存在を知りました。

自宅にいながら自分のペースで働いて生活費を稼ぐ。

父親が自身の会社を設立したのが40代の頃。
20代にできるようなことではない、と勝手に決めつけていた私にとっては
『この道があったか!』と切り開かれる思いでした。

大金持ちになりたい!ビジネスで成功したい!という思いよりは、
自分のペースで仕事をしたい!という気持ちの方が大きいです。

朝早起きをしても良い、夜遅くまでの作業になっても良い。
誰かに強制される生活リズムはもう辛い。

多くの大人が当然のように頑張れていることに辛く感じて退職した私を
いいじゃん!新しい挑戦じゃん!と大賛成してくれた旦那。

いつでも帰ってこいよ!パートでも時短でもいいぞ!
と応援してくれた社長。

別に毎日好きな時間に来て帰ったらいいじゃないですか~辞めないで!
と冗談ながらも寂しがってくれた後輩・先輩・同僚。

たくさんの方々に応援していただいたので
気を抜かずに頑張ろうと思います。

これからの私

今後は本格的にライター業に挑戦してみようと思います。

1案件ずつ応募して不定期にお仕事をいただいていたこともあります。

まずはとにかくたくさん記事を書いてスキルを身につけないといけませんね。

そうはいっても甘くない世界。根気強く、粘ります。

今回はただのご報告投稿ですが、
ここまで読んでいただきありがとうございました。